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いまこそ!社内広報×エンタメ =「エンターナル」のススメ
人事や社内広報を担当されている皆さん、コロナ禍によりワークスタイルが変わったことで、会社と社員の距離感が変化したと感じたことはありませんか?実は、コロナ禍を経て、「会社への関心が薄くなった」と感じるビジネスパーソンが増えています。
そこで課題となるのが「インターナル(社内)コミュニケーション」。会社に関心が薄い人に振り向いてもらうには、いわゆる組織然とした伝え方ではなく、ワクワク、ドキドキさ
日本代表に選ばれたPRプランナーの「無意識を意識する」プランニング術
世界最大の広告・PRクリエーティブの祭典「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」の、30歳以下を対象とした「ヤングライオンズ・コンペティション(以下、ヤングカンヌ)」PR部門の国内予選で、PRX Studio Qの佐藤佑紀が最高賞を受賞しました。
「先進国の孤独を解決するためのグローバルキャンペーン」という出題テーマに対し、孤独を抱える人と、抱えていない人の双方を巻き込む
LION事例「『ゾンビ臭』をやっつけろ」に学ぶマーケティングPR
PRX Studio Qは12月1日、オンラインセミナー「テレビCM無くても売上拡大! LIONの事例に学ぶマーケティングPR」(協力:株式会社宣伝会議)を開催しました。
第1部では、プランナー根本陽平とライオン株式会社(以下、LION)のプロジェクトマネジャー内田佳奈さんが、LIONのキャンペーン「洗っても蘇るイヤなニオイ『ゾンビ臭』をやっつけろ」を事例として紹介しながら、テレビCMの出稿
SNSで「独り歩き」する組織の評判をマネジメントするには?
組織や企業がサステナブルに成長していくためには、第三者からの「レピュテーション(評価)」を把握し、マネジメント(管理)することが必要ですが、情報流通の構造が複雑化した今日、それは簡単なことではありません。生活者一人一人のイメージや印象が、ソーシャルメディアで次々と拡散され“独り歩き”してしまう時代に、”第三者にいかに語られるか”という「PR視点」がレピュテーションマネジメントにも非常に有効です。
もっとみる年間250件のSNS分析をする私が「鬱憤」の投稿を追いかける理由
企業やブランドが信頼を得るためには、「生活者の課題=イシュー(※)」に向き合い、これを解決していくことが重要ですが、そのためにはまず、ブランドが取り組むべきイシューを探さなければなりません。
今回は、このイシューを効率よく見つけるソーシャルメディアの分析手法「ソーシャルハンティング」と、生活者の投稿に表出する「鬱憤」に注目し、狙い撃ちで検索していくアプローチ「WARPATH」についてご紹介し
【発想法】生活者の課題から「アイデア」を生み出す「8つのコツ」をまとめました。
生活者の課題を解決するようなブランドアクションが思いつかない…。アイデア出しが苦手で、企画が広がらない…。今回はそんなときに役立つアイデア発想のメソッドを紹介します。
こんにちは、プランナーの松尾です。
企業やブランドは、「生活者の課題=イシュー(※)」と向き合い、それを解決する施策を実行することで、社会から共感や信頼を得ています。
しかし、施策のコアとなるアイデア生み出すことは簡単