【前編】「PRX Studio Q」はじめます。
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【前編】「PRX Studio Q」はじめます。

 初めまして、PRプロデューサーの根本陽平です。
 2021年8月、PR専門のプランナー集団「PRX Studio Q」(読みは「PRトランスフォーメーションスタジオ キュー」 。以下、Q)を立ち上げました。

 Qは、PR会社「電通PRコンサルティング」のプランニング専門チームから立ち上げた、12人(2021年8月時点)のユニットです。PRの技術を生かして、ビジネスも社会も同時に元気づけることを目的としています。全員PRのプロでありつつ、プロデューサーやプランナー、コピーライターや元記者など多彩な一面を持っているメンバーが集まっています。(みんないい人ですよ~!)

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 公式noteの1本目となる本記事では、「Qってどんなチームなの?」「Qは何をしてくれるの?」ということについてそれぞれ前後編に分けてご紹介したいと思います。

自慢のチームメンバーをもっともっと知ってほしい!


 Qのテーマは「熱量」。
 チームを立ち上げた理由は、熱量あふれるメンバーをもっと知ってほしかったのと、熱量あふれるクライアントにもっと出会いたいと思ったからです。
 最近、私の元に「いいものをつくっているのに届かない」「いいことしているのに広まらない」「今ある評判を覆したい」という相談が増えました。芸能人のマネジャーのように、「それなら、うちにいいPRプランナーいまっせ。へへっ」と紹介すると、「あの人超よかったよ!また仕事したい」とメンバーを褒めてもらえることが多くなり、それが自分自身の大きな喜びの一つであることに気付きました。

 PRパーソンは表からは見えない「黒子」として動くことが多いのですが、自慢のチームメンバーをもっと外部に知ってほしい!という思いと、メンバーにもすてきなクライアントやビジネスパートナーと出会ってほしい!というふたつの思いから、メンバーの魅力を伝える場として、今回このチームとサイトを立ち上げました。

「Q」に込めた三つの思い

 チーム名である「Q」の由来は三つあります。
 一つ目は、「熱量」。Qは物理学で熱量を表します。クライアントが担当している領域やブランド、ミッションに対する熱量をPRでカタチにする。そして、障壁や摩擦を越えて、同じ熱量のまま伝えたい相手まで届けきる。私たちなりの「熱意」を込めました。

 二つ目は、「問い」。いい問いは議論を深め、いい問いは革新的なアイデアを生みます。この多様性の時代に、答えはひとつではありません。企業やブランドが、固定の価値観をあたかも「答え(Answer)」のように押しつけるのではなく、その問題自体に目を向けて、「問い(Question)」を立てる、アジェンダセッティングを大事にしたいという意志を表しました。

 三つ目は、「PRのど真ん中」。社会との間に信頼関係を築くという、パブリックリレーションズ(Public Relations)の本来の意味から逃げずにやっていきたい。アルファベット順に並べていくと、「P」と「R」の真ん中に「Q」という文字があります。日本ではプロモーションやパブリシティ(メディアに取り上げられること)と混同されがちなPR、その本質に向き合っていきたいという決意を込めました。

ミッションはクライアントの熱量を世に届けきること

 Qのミッションはシンプルで、商品やブランド、企業そのものの「魅力をどうしても世の中に伝えたい!!」という誰かの熱量をPRのチカラで世の中に届けきること。

 私自身、PRの魅力に引き込まれ、PR一筋で13年全力疾走してきました。クライアントからさまざまなことを教えていただきながら、成功も失敗も経験しましたが、なぜ成功/失敗したのか、再現性のあるポイントはないか、次から気を付けることは何か、これらを研究し体系化することに努めました。(これらは拙著〔共著〕『PR思考』〔翔泳社、2018年〕にまとめていますのでご興味ある方はお手に取っていただけるとうれしいです)

 そして、そのような振り返りの過程で、成功するときに共通点があることに気付きました。それは、クライアントがブランドや製品へ注ぐ「愛」が大きいという点です。そんなときは、ご相談を頂く段階からすごくワクワクします。ブランドのことや、それを取り巻く世の中の動きをもっと知りたくなる。そして、その思いや愛をなんとか世に届けたくて全力投球する。その結果、成果が出る。クライアントの熱量のおかげで、このようなポジティブな連鎖が起きることに気付いたのです。

 PRパーソンとしてそういった経験を積みながら今特に感じるのは、「熱量あふれるクライアントのために、もっと時間を割きたい」ということです。一度きりの人生ですから、愛と情熱を過剰なくらいに注がれているモノやサービス、ブランドに向き合いたいですし、PRならそれをしっかりと世に届けることができると確信しています。
 そして、熱量あふれる未来のクライアントやパートナーに、「Qに大事なブランドを預けたい」「一緒に仕事したい」と思ってもらうために、私たちチームの能力や特徴を情報発信していこうと決めました。

 その熱量を、世界を動かす力に変える。

 ぜひ、Qとご一緒しませんか?

 後編では、チームの特徴やクライアントのためにできることについてお話しします。

その熱量を、世界を動かす力に変える。電通PRコンサルティングのプランニング専門部署から生まれたチーム「PRX Studio Q」の公式noteです。私たちが大事にしていることや、独自のメソッドなどについて発信します。公式HPはhttps://prx-studio-q.com/