PRX Studio Q|PR / 広報の情報発信中

電通PRコンサルティングのプランニングチーム「PRX Studio Q」の公式note…

PRX Studio Q|PR / 広報の情報発信中

電通PRコンサルティングのプランニングチーム「PRX Studio Q」の公式noteです。 私たちが大事にしていることや、独自のメソッドなどを発信します。 https://prx-studio-q.com/

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新任広報担当者向け!広報・PRお役立ち5記事まとめ

こんにちは!広報やPRに関するさまざまな情報を発信している、電通PRコンサルティングの「PRX Studio Q」といいます。 私たちのnoteをお読みいただき、ありがとうございます。 このnoteでは、企業/ブランドの広報やPR担当者、PRに関心のある方に向けて、PRのキホンを分かりやすく伝えたり、PRの技術を体系化して解説したりしています。 今回は、この4月から企業/ブランドの広報担当になったという方はもちろん、PRの考え方を身に付けて、事業に生かしてみたい!という方

    • 社内の“ヒト”を起点に、情報発信するときに役立つ10のヒント

      継続的に情報発信を行うことは、広報・PR担当者の重要な活動の一つです。しかし、新商品や新サービスが出るタイミングには情報が豊富にあっても、毎日新情報があるわけではありません。発信できる情報がなく、コミュニケーションの機会をつくれずに悩むこともあるでしょう。 このように「社外向けに情報発信できるネタがない…」と悩んだとき、社内に隠れた発信ネタを見つける視点をまとめました。社内の“ヒト”を起点にした情報発信の10のヒントをご紹介します。 ▼関連記事 企業価値を支える「ヒト」

      • カンヌライオンズ2024 PR部門グランプリ解説:元日本代表が勝手にアイデア解剖!ここがすごかった⁉︎

        今年6月にフランスのカンヌで開催された、世界最大のクリエイティビティの祭典「Cannes Lions International Festival of Creativity 2024(カンヌライオンズ2024)」 。 受賞作品をただ「面白いな~」と眺めているだけではもったいない!「どのようにアイデアが設計されているのか」「なぜ世の中の注目を集めたのか」という視点で分解してみることで、今後のプランニングの参考にできると考えています。 こんにちは!毎年カンヌを楽しみにしてい

        • テレビのメディアリレーションズは“料理人と卸の関係”?|PRの先輩に聞いてみました

          PRの仕事についてその分野のプロフェッショナルにインタビューをする「PRの先輩に聞いてみた」シリーズ。第1弾では、雑誌を中心としたメディアリレーションズを得意とする電通PRコンサルティングの細田に話を聞きました。 こんにちは、PRコンサルタントの齊藤です。 第2弾となる今回は、テレビを軸にPRコンサルタントとして15年以上の経験を持つ、電通PRコンサルティングの今井慎之助に、テレビとのメディアリレーションズの極意や、メディア側から求められる存在になるためのコミュニケーショ

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        • アイデアをつくる。
          11本
        • メディアリレーションズ
          4本
        • PRアクションの「KPI」設定
          2本
        • イシューを見つける。
          4本
        • ソーシャルメディア発信のコツ
          5本
        • リスクマネジメント
          5本

        記事

          子どもの運動会、参加する親のケガを減らすには?|ブレストのコツ

          「急にブレストに呼ばれたけど、どうしよう…!」 「自由にアイデアを出してって言われても、思いつかない…」 ブレストを前に緊張してしまったり、苦手意識を持っていたりする方に向けて、アイデア出しのヒントを考える連載「アイデアの広げ方 ブレスト60分」。 PRX StudioQのメンバー4人が一つのテーマに対し60分間ブレストを行い、その様子を紹介しながらアイデア出しのポイントをお伝えする記事です。 ▼第1回はこちら ▼第2回はこちら 第3回のテーマは、 「子どもの運動会

          子どもの運動会、参加する親のケガを減らすには?|ブレストのコツ

          ギモン研究所|Q.今日のごはん「テキトーでいいよ」って言われたら許せる?

          身近でよく聞くやりとりや、巷で話題のあれこれ、SNSでバズっていた投稿など、世の中には数々の「これって実際どうなの?」なギモンがあふれています。 ギモンにこそ、よい企画のタネがある。そして、よいギモンには、みんなが集まり、話し、行動したくなるパワーがある。 そう考えた私たちはこのたび、世の中にある「ギモン」や「違和感」「説」などに問いを立て、実態を調べていく「ギモン研究所」をnoteで始めてみることにしました! この記事を通して、世の中のギモンと向き合い、今後はギモンか

          ギモン研究所|Q.今日のごはん「テキトーでいいよ」って言われたら許せる?

          社内の“ざんねんネタ”をポジティブに変身させて情報発信!7つのヒント

          自社の商品やサービス、取り組みを伝えるために、ソーシャルメディアのアカウントやオウンドメディアなどで継続的に情報発信していくことは、広報/PRとしても大事なアクションです。一方で継続的な発信に加え、発信する情報のネタ探しに頭を悩ませることもあるでしょう。 今回は、社外への情報発信ネタ〈第2弾〉として、一見ネガティブに思えるような「社内の”ざんねんネタ”」を、ポジティブな情報発信に変えるヒントを紹介します。(▼第1弾のnoteはこちら) 「眠れる資産」を掘り起こそう!社内に

          社内の“ざんねんネタ”をポジティブに変身させて情報発信!7つのヒント

          “思わぬ炎上”を防ぐために。「じゃない方視点」を持っておこう

          企業/ブランドのコミュニケーション活動において、コミュニケーション対象には共感してもらえたのに、「それ以外の人」から批判が起き、炎上に発展する、というケースを目にすることが多くなってきました。 これは、当初はメインのコミュニケーション対象(=一定数の人)の目にしか触れないものだと想定していたものが、ソーシャルメディアなどに投稿されることで、広くさまざまな人の目に触れるようになったことが要因の一つといえます。 例えば、社内で使われている用語や慣習についても当てはまります。

          “思わぬ炎上”を防ぐために。「じゃない方視点」を持っておこう

          就活のモヤモヤって?|「鬱憤構文ワークショップ」就活生とやってみました

          世の中の話題になるようなPRアイデアを考えるには、生活者が持つ問題を解決したり、関心に応えたりできているかどうか、という視点が必須です。 だから私たちは、その起点になるような「生活者が抱えるモヤモヤ/鬱憤(うっぷん)」を見つけ出すことを大切にしています。 そうしたモヤモヤ/鬱憤を見つけ出し、アイデアに生かすお手伝いをするため、電通PRコンサルティングでは、企業/ブランド向けに「鬱憤構文ワークショップ」を実施しています。 今年2月に行なった2025年卒の学生向けインターン

          就活のモヤモヤって?|「鬱憤構文ワークショップ」就活生とやってみました

          Xティザー投稿10のアイデア|「桃太郎」がキャンペーンに起用されたら?

          発売前の商品/サービスや、公開前の映画の情報などを断片的に公開し、興味を喚起する広告手法である「ティザー」。 長年使われている手法ですが、情報があふれている今、ソーシャルメディアでの情報発信には 特に欠かせない存在となっています。 こんにちは、ソーシャルハンター/PRプランナーの鶴岡です。社内のXの分析チームに所属し、日々、企業/ブランドのX投稿を分析しています。今回は、企業/ブランド公式アカウントによる、Xのティザー投稿を分析(※1)し、生活者に反応してもらいやすい10個

          Xティザー投稿10のアイデア|「桃太郎」がキャンペーンに起用されたら?

          企業がファンと推しへの熱を共有するための「5つのよりそい」

          自分の好きなアイドルグループやタレント、キャラクターを「推し」と呼び、応援したりコンテンツを楽しんだりする「推し活」。 タレントやキャラクターが、企業のCMやコラボ商品に起用されると、ファンによる情報拡散や祝福のコメントで熱狂は一気に広がっていきます。 こうした現象は、エンターテインメントの領域を飛び越え、経済やマーケティングの視点でも、一つの社会現象として語られるようになりました。 一方で、熱量の高いファンを抱えるタレントやキャラクターに関する企業/ブランドの情報発信

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          調査PRとは?【手法編】|読みたくなるリリースのポイントは3つのヒ!

          企業/ブランドのコミュニケーションの意義や背景を、データで可視化する「調査PR」。 前回、調査PRの【基礎編】として、「調査PRとは何か」「どのように調査設計をするのか」などについて解説しました。 しかし、実際にやろうとすると、 「調査をしてみたものの、発信の仕方が分からない」 「発信しているのに、メディアになかなか取り上げてもらえない」 「調査からリリース以外の取り組みや企画につながらない」 といった、調査データのアウトプットの仕方について悩む声も聞きます。 今回の記

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          恵方巻きのフードロスを減らすため、予約販売を増やすには?|ブレストのコツ

          「急にブレストに呼ばれたけど、どうしよう…!」 「自由にアイデアを出してって言われても、思いつかない…」 ブレストを前に、こんなふうに緊張してしまったり、苦手意識を持っていたりする方に向けて、アイデア出しのヒントを考えるシリーズ【アイデアの広げ方 ブレスト60分】。 PRXStudioQのメンバー4人が、1つのテーマに対し60分間ブレストを行い、その様子を紹介しながらポイントをお伝えする記事です。 前回は、「自転車ユーザーのヘルメット着用率を上げるには?」というテーマで

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          【PRメソッドまとめ】さくっと読める!2023年ベスト8記事ダイジェスト

          こんにちは! 電通PRコンサルティングのプランニング専門チームPRX Studio Qです。 私たちのnoteをお読みいただき、ありがとうございます。 このnoteでは、企業/ブランドのPR・広報担当者や、PRに関心のある方に向けて、PRのキホンを分かりやすく伝えたり、これまで体系化されてこなかったPRの技術をツール/メソッド化して発信したりしています。 今回は、2023年に公開した記事の中から、おすすめ記事をカテゴリーごとに抜粋し、それぞれのポイントを一言ずつご紹介し

          【PRメソッドまとめ】さくっと読める!2023年ベスト8記事ダイジェスト

          ソーシャルメディアからニュースに波及するX投稿「10のアイデア」

          企業/ブランドが自社のソーシャルメディアのアカウントから投稿するコンテンツに注目が集まり、Webやテレビ、新聞のニュースで取り上げられるケースは依然として多く見られます。 そして、その投稿内容は新商品/新サービスなど新しい情報に限らないことも特徴です。つまり、プレスリリースで発信するような新しいネタではなく、社内にすでにある資源や知識でも、ソーシャルメディアでの発信を工夫すれば、それがニュースのネタとなり、より多くの人に届く可能性があります。そうすれば、自社や商品/サービス

          ソーシャルメディアからニュースに波及するX投稿「10のアイデア」

          自転車ユーザーのヘルメット着用率を上げるには?|ブレストのコツ

          企画を考えるとき、そのテーマに関するアイデアの種を探すため、まずは「ブレスト(ブレーンストーミング)」で自由に意見やアイデアを出し合う、ということがよくありますよね。 一方で、 「急にブレストに呼ばれたけど、どうしよう…!」 「自由にアイデアを出してって言われても、思いつかない…」 と緊張してしまったり、悩んでしまったりする方もいるのではないでしょうか。 そんなときのヒントを考えるため、一つのテーマを設定し60分間のブレストを行いました。 テーマは、「自転車ユーザーのヘル

          自転車ユーザーのヘルメット着用率を上げるには?|ブレストのコツ